川内優輝は木星人-霊合星人
男子マラソン界における「最強の市民ランナー」川内優輝。
公表されている生年月日によれば、六星占術上、木星人-(マイナス)霊合星人にあたる。
2020、2021年は絶好調も
2016年はアゲインストな運勢にあった川内優輝だが、2020年は一転、基本となる木星人マイナスの運勢が「財成」、影響を与えるとされる金星人マイナスの運勢が「緑生」となる。
年齢的にも33歳と、マラソンランナーとして円熟期を迎える頃にあり、東京マラソンで「時の人」になる可能性も・・・なんて、六星占術的ヲタは考えたかもしれないが、当人は熱い東京の夏は走りたくないと明言していた。
さらに、2021年は「安定」✕「立花」で、運勢的には申し分ないが、いかんせん、コロナ禍の状況では、六星占術も打つ手なしか?
2016年の運勢
では、川内優輝(木星人マイナス霊合星人)の2016年の運勢は?
日本の男子マラソンの現状は芳しくなく、「オリンピック本番で活躍できる」と期待できる選手が多くはいない。
そんなことから、代表選考も混迷を極めていて、「時の運が味方すれば、川内優輝にもチャンスがあるんじゃないか?」
とも考えられている。
ところが・・・
木星人マイナス霊合星人の2016年の運勢は、基本となる木星人マイナスの運勢が「健弱」。
そして、それに影響を与えるとされる金星人マイナスの2016年の運勢が、大殺界突入の「陰影」。
霊合星人特有の「アゲインスト×アゲインスト」な運勢に見舞われている。
この点、川内自身は、2016びわ湖毎日マラソンは、「次」に向けての走りという認識をしているようではある。
2015年の運勢
リオ五輪日本代表を勝ち取るためには、「立花」×「安定」という好運期にあった2015年に出場した福岡国際マラソンで「決める」べきであったが、結果は「日本人4位」。
「候補」になるための要件「日本人3位以内」を満たさず、この時点で「圏外」へと去って行った。
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