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舛添氏、「違法ではないが一部不適切」で流行語大賞受賞?

2017年2月3日

東京都知事の舛添要一氏が、2016年の初夏に、公金の私的流用疑惑から、窮地に立たされている。

果たして、この状況は、六星占術上の運勢と関係はあるのかないのか?

舛添氏は水星人プラス霊合星人

公表されている生年月日によれば、舛添要一氏は、水星人プラス霊合星人

なので、2016年の運勢は、「再会」ベースに「種子」が後押しをするという、イケイケな運勢ということになる。

何かいいことある?

霊合星人にとって、「再会」×「種子」の年というのは、新しい出会いがあったり、新しいことにチャレンジする機会に恵まれたりと、なかなか気分のいい運勢にあるはず。

そういう意味では、水星人プラス霊合星人の舛添氏も、この2016年は、ポジティブな意味で「新しい何かが起こる」、「これまでにない出会いがある」という年になってしかるべきなのですが・・・

流行語大賞候補

マスコミの一連の報道に照らす限り、ひとつひとつの問題は、巨悪というようなものではなく、むしろ、「せこい」類のもの。

また、都知事就任前の問題が、あたかも都知事として行ったことのように錯覚されている部分もあったりするため、本来受けるべき批判よりもより重いものとなっている側面も、あるいはあるかもしれない。

・・・と、そんな中、「違法ではないが一部不適切」なるフレーズが「人気」を得ている。

この言葉は、舛添氏自身の言葉ではなく、舛添氏を調査したとされる弁護士が多用したものではあるが、なかなか使い道の広い言葉で、「いつでも誰でも使えるフレーズ」という、いわば「ウケのいい言葉」である。

そんなことから、2016年の流行語大賞の候補に挙がってくるものと予想される。

果たして、流行語大賞が発表になる頃、舛添氏の2016年は、「再会」×「種子」らしい年になっているだろうか・・・

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