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土星人マイナス霊合星人・2014年の運勢

2020年1月7日

細木数子の六星占術・土星人-霊合星人(どせいじんマイナスれいごうせいじん)の2014年(平成26年)の運勢

まず、ベースとなる土星人-の2014年の運勢が「乱気」。

そして、それに影響を与えるとされる天王星人-の2014年の運勢は「減退」。

霊合星人「乱気」✕「減退」の解釈

「乱気」✕「減退」の時の恋愛・結婚運

「乱気」✕「減退」の時の仕事・勉強運

2014年はこんな年

「乱気」は「達成」の後、「再会」の前の中殺界と呼ばれるあまり良くない運気。

一方、減退は3期続く「大殺界」の3期目の運気。

つまり、土星人-霊合星人の2014年の運勢は、中殺界「乱気」×大殺界「減退」の「良くないブラザーズなコラボ運気」・・・ということにでもなりましょうか・・・

月の運勢

六星占術の運気は12種類あって、それが年ごと、月ごと、日ごとに巡っています。

土星人-霊合星人の場合、2014年の運気は「乱気」と「減退」ということですが、その下で、さらに月ごとに12の運気が巡っています。

あくまで、月の運気は年の運気の下位に位置づけられるので、年の運気ほどの重要性はないともいえますが、気持ちのメリハリをつけるための重要な指標になることは間違いないでしょう。

土星人マイナス霊合星人・月ごとの運勢

各月の運気が毎年同じということは、六星占術に慣れ親しんでいる方ならご存知でしょう。もっとも、あくまでも「年の運気の中での月の運気」なので、年の運気から離れた解釈をしてはいけません。

今日の運勢

六星占術の12の運気は、さらに、日ごとに巡っています。運気の大きさや意味は、年の運気や月の運気よりも小さくなりますが、六星占術を生活に取り込むためには、とても重要でしょう。

なぜなら、その日の運勢というのは、その日の具体的な行動に直結するからです。

1年365日、六星占術を生活に取り入れることで、結果、年の運気にのっとった過ごし方ができるわけですから、ここに注目しない手はないでしょう。

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