霊合星人「乱気」×「減退」の解釈
六星占術の霊合星人に12年に1度の周期で巡ってくる「乱気」✕「減退」という運勢。
ベースとなる運勢が「乱気」で、影響を与える運勢が「減退」の場合。
どんなふうに解釈すべき?
「乱気」×「減退」の解釈
ベースの「乱気」とは?
「乱気」というのは、「達成」の次、「再会」の前に巡って来る運気。
「達成」⇒「乱気」⇒「再会」…。
最高潮と言われる「達成」が去った後、「再会」「財成」「安定」の好調期がやって来る前、その谷間の不安定期が「乱気」です。
「乱気」とはその言葉のイメージ通り、「上がったり下がったりが激しい運気」と解釈すべきでしょう。
実際、凄くいいことがあったかと思ったら、その直後、入院する羽目になった…なんて人もいます。
影響を与える「減退」とは?
「減退」は、六星占術の12ある運勢の一番最後に巡って来る運勢。
というより、「大殺界の3期目」と言った方がピンと来ますね。
「前に進みたくても進めない…」
「進んでいるつもりが、ズブズブと深みにはまって行く…」
といったイメージの運気でしょうか。
乱気」×「減退」とは?
ベースの運勢は中殺界とも言われる「乱気」。
「乱気」においては、「悪いことばかりとは限らない」という実感を持っている人が多いでしょう。
ですが、霊合星人の場合は「減退」の影響を受けるので、「下げ」状態に入った時に歯止めが利かない・・・なんて可能性もあるわけですね。
なので…
飛び上るほど嬉しくなるようなことがあったとしても、飛び上がり過ぎないことが肝心でしょう。
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