※本サイトにはプロモーションが含まれています

西武・西口文也投手引退~完全試合を逃した時の運勢

2019年12月30日

プロ野球西武ライオンズのエースで、
通算200勝目前(あと18勝)のところで足踏みしていた西口文也投手が、
2015年のシーズンをもって引退することを表明した。

西口の六星占術上の分類は、水星人プラス霊合星人。

2015年の運勢は、「乱気」×「減退」。

西口のアノ時の運勢

西口といえば、
「9回ツーアウトまでノーヒットノーラン」だったことが2回、
さらには、
「9回27人の打者をパーフェクトに抑えていながら完全試合を逃す」
という快挙(?)をやってのけたピッチャーとして記憶されている。

果たして、あの時の運勢はどうだったのか?

記憶に残る「あの3試合」は、2002年と2005年(2度)に出現した。

2002年

2002年8月26日の千葉ロッテ戦。

四球を1つ与えただけで、9回2死までノーヒットノーラン。

「あと一人で快挙達成」というところで、
俊足好打者の小坂誠にセンター前ヒットを打たれ、
ノーヒットノーランを逃す。

試合は、6-0で勝ち、勝ち投手(完封勝利)に。

この年の運勢は、
ベースとなる水星人プラスが「達成」で、
影響を与えるとされる火星人プラスが「停止」であった。

2005年

2005年の運勢は、ベースとなる水星人プラスが「財成」で、
影響を与える火星人プラスが「緑生」。

5月13日の巨人戦

清原への死球以外にはランナーを出さずに9回2死まで来るも、
左の強打者・清水隆行にライトスタンドへ運ばれ、
ノーヒットノーランも完封勝利も逃す。

試合は6-1で勝ち、勝利投手(完投勝利)に。

8月27日の楽天戦

9回終了時点で、27人の打者を完全に抑えていた。

通常なら、「完全試合」となるところだったが、
味方打線も相手投手一場靖弘の好投の前に点が取れず、
0-0のまま延長戦に。

その延長10回、しぶといバッター・沖原佳典にヒットを打たれ、
完全試合を逃す。

その後も1四球を与えたものの無失点で切り抜け、
10回裏の攻撃で味方が点を取ったことで、チームは1-0でサヨナラ勝ち。
自身も勝利投手になった。

スポンサードリンク

スポンサードリンク